おすすめ度 | |
送料 | 無料 |
レンタル品の購入 | 不可 |
故障した場合の補償 | レンタル時に補償に加入しておけば、免責代金が安くなる |
レンタルジャンル | アクションカメラ / カメラ / 家具・家電 |
メリット
- 幅広いジャンルの商品を扱っている
- イベント会場など、家以外でも受け取ることができる
- セットレンタルがお得
ReReレンタルとは
ReReレンタルは、株式会社マーケットエンタープライズが運営するレンタルサービスです。
カメラや家電、レジャー用品が充実しており、特に楽器が借りられるというのが大きな特徴となっています。
ReReレンタルでレンタルできる商品
ReReレンタルでは、カメラや家電、レジャー用品などを借りることができます。
ギター本体やベース、さらにアンプなども貸し出しており、披露宴の余興などの際に会場まで届けてもらえるのが魅力的ですね。
また、一人暮らし用の家電セットも人気で、2年程度であれば買うよりも借りた方がお得な料金なっています。
レンタル商品の例
ReReレンタルでレンタルできる商品を、一部ではありますがご紹介します。
- Canon EOS Kiss X7i ダブルズームキット(3泊4日:8,480円)
- ROLAND MICRO CUBE RX アンプ(3泊4日:6,580円)
- 一人暮らし向け国内メーカー家電3点セット(2年:79,800円)
これらはReReレンタルで貸し出している商品の中のごく一部です。
また、記載したレンタル期間は最短のものですので、これより長く借りることも可能になっています。
どの商品も短期間であれば買うより確実に安く使えますから、お得なサービスですよね。
借りた商品を壊してしまったら?
とても便利なレンタルサービスですが、商品を壊してしまうかもという不安は付き物ですよね。
ReReレンタルでは、事前に補償サービスに加入することで、万が一のときの免責代金を安くすることができます。
補償に入らずに商品を故障させてしまった場合、商品ごとに決められた参考価格を満額支払わなければいけません。
しかし、申し込みの際に補償に加入しておけば、免責代金を5,000円以内に抑えることができます。
一部の高額商品は免責代金が10,000円以内となってしまいますが、それでも満額支払うよりは確実に安いですね。
補償への加入は追加で200円支払うだけです。(高額商品は400円)
備えあれば憂いなしと言いますし、利用する際には補償を付けることをオススメします。
送料は1点から無料!
ReReレンタルでは、どんなにレンタル料が安い商品でも基本的には1点から送料が無料です。
また、返却時も着払いで送ることができるため、レンタル料以上のお金がかかりません。
後から料金が上がっていく心配がなく、気軽に利用できてありがたいですね。
ただし、一部離島の地域などでは送料が発生する場合もありますので、事前に確認しておきましょう。
ReReレンタルの口コミや評判
ReReレンタルについての口コミや評判を、SNSなどで調べてみました。
「使用する会場まで届けてくれるのが便利」
「たまに開催されるワンコインキャンペーンが嬉しい」
「系列店共通のポイントが貯まって良い」
このように、実際に利用した人は非常に満足していました。
イベントで使う機材類などを自宅で受け取って運ぶのは大変ですから、会場まで届けてくれるのはとても便利です。
また、不定期に開催されている「ワンコインキャンペーン」も話題でした。
こちらは対象商品が500円でレンタルできるというキャンペーンで、普段使わないようなものを試せてありがたいですね。
また、ReReレンタルには系列店のショップサイトや買取サイトがあり、それら共通で貯めて使えるポイントもあります。
もちろんポイントをそのままレンタルで使うこともできますので、ついリピートしたくなりますよね。
レンタルから返却までの流れ
ReReレンタルで商品を借り、返却するまでの手順をご紹介します。
- サイトから商品や利用期間、配送時間を選んで注文
- 指定日時に受け取り、商品を使用
- ダンボールに梱包(届いたときの箱を取っておくと良い)
- 集荷依頼の電話をし、返却日の17:00までに発送
返却日はReReレンタルに到着する日ではなく、発送する日というのがありがたいですね。
このとき、日付ギリギリではなく「17:00までに発送」ということをお忘れなく。
また、運送会社は佐川急便のみが利用可能です。
他の運送会社を使うと返却の送料が無料になりませんので、ご注意ください。
また、レンタルの際に身分証の提出なども必要ですので、詳しくはReReレンタルのサイトを確認しましょう。
Rentioとの比較
ReReレンタルのように、様々な商品を借りられるサービスは他にもあります。
まず1つ目がRentio、もう1つがDMMいろいろレンタルです。
特にRentioはカメラと家電が得意でReReレンタルと似ているので、この記事ではRentioと比較してみました。
比較する項目は、商品の種類、送料と返却料、レンタルの値段、利用のし易さです。
比較項目 | ReReレンタル | Rentio |
---|---|---|
商品の種類 | 家電、カメラ、レジャー用品、楽器など | 主に家電、カメラ |
送料、返却料 | どちらも無料 | どちらも無料 |
レンタル料 | Rentioより少し高い | 安い |
利用のし易さ | 身分証提出や補償の追加料金がある | 面倒な手続きや追加料金が無い |
まず、商品の種類はReReレンタルの方が幅広いラインナップになっています。
Rentioはカメラと家電に特化しているため、他のジャンルの商品はあまり揃えていません。
次に送料や返却料ですが、これはどちらも無料でした。
レンタル料以外にお金がかかりませんから、どちらも気軽に使えます。
次にレンタル料ですが、これは互角と言える価格設定でした。
商品によってバラツキがあるのですが、全体的に見てほぼ同じくらいの価格帯になっています。
これは実際に借りる商品が決まってから比較する必要がありますね。
最後に利用のし易さですが、これはRentioの方が上です。
ReReレンタルでは身分証の提出や補償加入制度など、手間や追加料金が発生するものがあって面倒です。
その点、Rentioでは基本的に身分証を提出せずに利用でき、また補償もレンタル料金に含まれているため、簡単に利用することができます。
今回の比較では、より手軽に利用できるRentioがオススメという結果でした。
しかしRentioには無い商品がReReレンタルには幅広く揃っていますので、実際に使うときに比較してみることをオススメします。